住職日記

「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」

映画『チベットチベット』緊急上映会 決定!

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この度、長野に聖火リレーが来るのを前に、広く一般の方々にチベットの問題を知って欲しいとの願いから、映画「Tibet Tibet」の上映会を開催することにいたしました。合わせてキム・スンヨン監督をお招きしての講演も決定しました。

以下詳細です。



◎◎◎【先行上映会】◎◎◎

○4月17日(木)午後6時半~
 会場:長野市TOiGO WEST(3F学習室)
    http://www.toigo.co.jp/index.html

○4月18日(金)午後6時半~
 会場:千曲市あんずホール(大会議室)
    http://www.chikuma-bunka.jp/anzuhall/access.html
  
 *上記2会場では監督の講演はありません。ご注意下さい。
 *会費:1000円+支援のカンパ (カンパはチベットの資料や支援グッズの購入を通じてご協力ください)
 
 *お問い合わせ:各会場までお問い合わせください。


◎◎◎【キム・スンヨン監督を招いての映画「チベットチベット」長野上映会】◎◎◎
○4月23日(水)、24日(木)
  (両日とも2回上映)

 ★1回目上映会
  ・上映:午後2時~
  ・監督の講演(質疑を含めて約1時間):3時半~
  (開場:午後1時30分~/終了:4時30分予定)

 ★2回目上映会
  ・上映:午後6時30分~
  ・終了後に監督のご挨拶(質疑)
  (開場:午後6時~/終了:9時予定)

 *会費:1000円+支援のカンパ (カンパはチベットの資料や支援グッズの購入を通じてご協力ください)
 *お問い合わせ:会場までお問い合わせください。
 *会場:長野市勤労者女性会館しなのき  
    http://w2.avis.ne.jp/~sinanoki/
    [アクセス]
    (駐車場がありませんので、公共交通機関等をお使い下さい)
      バス:長野駅より、権堂下車 徒歩2分
      長野電鉄長野線:権堂駅下車 徒歩2分



○主催団体:「チベットの風」 ←私も参加しています。
 かつて、大いなるヒマラヤから吹き降ろす風には、チベット人の子供らの笑い声や、敬虔な僧侶たちの祈りの声がいつも響き渡っていました。ところが今、チベットに吹いている風に耳を澄せば、聞こえてくるのは、悲しみ、怒り、嘆き、そして自由への叫び、子供らの母を呼ぶ涙声、僧侶たちのダライラマを呼ぶ悲痛な声ばかりです。しかしこの風には、非暴力というチベット人の誇り高い魂のメッセージが溢れ、今や世界中の国々の人々の共感と慈悲の心を呼び覚ます大いなる風になっています。私たちは、このチベットから吹く風を満身に受けて、再びチベットに子供らの笑い声と僧侶たちの祈りの声が響き渡る日が来ることを信じ、チベットの理解と支援を進める活動をしてまいります。


○現在、ボランティアスタッフを募集。チベット問題の平和的解決を願う方、対話の前進を願う方、五輪の平和開催を願う方、サポートをお願いします。
 連絡先:shuntetsubou@hotmail.com
 


○参考サイト

http://www.tibet.to/ 総合情報

http://www8.atwiki.jp/zali/pages/1.html 善光寺関連情報が豊富です。

http://www.tibettibet.jp/ チベットチベット公式サイト



http://www.tibethouse.jp/ ダライラマ法王日本代表部事務



皆さまのサポートをお願いいたします。

合掌

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暴力宗教反対 :

ダライ・ラマというのは清の皇帝が命名した無数のチベット宗教の中、大きな4つの派閥の一つ、黄教のトップ僧侶の位です。「チベットの最高宗教・・・」云々というこそ、他の流派と宗教の弾圧です。ちなみに教義が一番残酷な宗教で、オームの手本、ポアという言葉の元で、ダライ・ラマの一番弟子は松本教祖という事実、決して忘れてはなりません。

長谷寺 :

暴力宗教反対さま

コメント有り難うございます。
ご指摘の通り、チベット仏教とオウム真理教の関係は、宗教が持つ暗い力の表れとして、私たちは決して忘れてはならないと思います。この危険性を踏まえてか、ダライラマは近年グル・ヨーガという伝統的な師に対する絶対的な帰依と忠誠をもとめる密教の修行に慎重な発言をしていますね。

また、ご指摘のチベット仏教と清朝との関係につきましては、古来から議論があることのようですが、私もその事情には詳しくありませんので、以下にダライラマ日本代表部事務所のサイト内にある記事を紹介しますので、両国の間の認識の違いを確認したいと思います。

- ダライ・ラマとパンチェン・ラマの起源 -
http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/hh_and_pl.html

なお、ダライラマをはじめとするチベット仏教が暴力宗教なのかどうか、日本にはその正確な情報もないのです。したがって、基本的なチベットの実情を知るために私たちはこの映画会を企画しました。チベットを知り、また中国を知り、ご指摘の通りにチベット仏教が「一番残酷な宗教」であるのかどうか、それをこれから学んでいきたいと思います。

雨ニモマケズ :

 密教のもつイメージが他に濫用されがちなのは、どうも密教の宿命なのか。オウム真理教然り、よく宣伝している“何とか運命鑑定”然り。だが、こんなものは宗教ではない。カルトであり、インチキ占い師だ。
 たとえダライラマと麻原彰晃が師弟関係だというのが事実であったとしても、その内実は、麻原が密教の表象を虚飾となし、そこに独善的な“教義”を結合させ、殺人カルト集団に仕立て上げたということではないのか。それを、ダライラマと麻原を同一視せんとするがごとき認識は、安易・短絡との謗りを免れない。
 それから、「ダライラマをはじめとするチベット仏教が暴力宗教なのかどうか」は、そう主張する側に具体的な歴史的事実を挙げて立証する責任があろう。

長谷寺 :

雨ニモマケズ様

コメント有り難うございます。
密教には、確かにマジカルで神秘的なイメージが付着しやすいし、自らその装いを増やしてきた面は否めませんね。
ダライラマに対する宗教的な現代人の憧れにつけいって、その宗教的権威を悪用したのが、オウム真理教だったと思います。
いずれにしても、密教の秘儀や師弟の関係の築き方には、一歩間違えると闇の世界に陥る危険性があります。
利用したい人にとっては、そのあたりが便利なのでしょうね。

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