「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」
山尾三省生誕70年祭 アニミズムという希望
山尾三省生誕70年祭 アニミズムという希望
日時 10月11日(土)14:00~20:00
開場 東京・お茶の水の全電通ホール
入場料 前売り2500円/当日3000円
第1部 リレートーク
長本光男(長本兄弟商会・八百屋)/加藤行衞(日本山妙法寺・僧侶)/
渡辺眸(写真家)/槇田きこり(冨士山北口御師)/
兵頭昌明(山尾三省記念会代表・屋久島)
第2部 シンポジウム
今福龍太(文化人類学者)/鎌田東二(宗教学者)/
田口ランディ(作家)/長屋のり子(詩人)
第3部 三省の詩を歌う
李政美/長沢哲夫/内田ボブ/松井智恵/山本純/
じゅごん/眞理ヨシコ(堀之内幸二/龍聡/賀川純)
主催:山尾三省生誕70年祭実行委員会
後援:山尾三省記念会
問い合わせ先:野草社 tel.03-3815-1701
新宿書房 tel.03-3262-3392
地湧社 tel.03-3258-1251
前売券:電話で確認のうえ、
「ゆうちょ銀行・振替口座 01000-9-74497 加入者名 野草社」へ
お振り込みください。前売券を郵送します。
同時開催【山尾三省回顧展】
10/9(木)~13(月)
space NEO(東京・お茶の水)にて
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先日の勉強会ではじめて、山尾三省という方を知りました。
帰ってきてネットで調べたところ
「地球即地域、地域即地球」というコンセプト
をもっていたことを知り、共感を覚えました。
まさしく、それをやろうとしているのですから。
勉強会の日に頂いて帰ってきた「ポタラ」を拝読し、
新美南吉の詩を知りました。
今まで「詩」とどう向き合ったらよいのかよく分からず、
その良さもわからずにきたのですが、
ひとつの踊りに出会ったことで、音楽や絵画やいろんなものが
つながり、そしていまは「詩」のことばが身体に染み込んで
くるような感じがします。
やはり語り手の力は偉大ですね。ありがとうございます。
縁さま
僕らが、知らないうちに思い込んでいるものの中に、「地方には良いものがなくて、良いものは街にあり、もっと良いものは東京にあり、さらに良いものはアメリカやヨーロッパにある」というような感覚があります。
生まれ出た此処、を愛せないような幻想はそのまま、
小学校から中学校、高校そして大学、大学院、留学という人間を生まれた土地から切り離していく仕組みによって「地力」を奪っていきます。青春時代という、人間の基礎が形づくられる肝心な時期に、僕らは故郷を離れてしまうのです。
山尾三省さんは、そういう仕組みを詩(祈りの言葉)の力によって無効にし「地球即地域、地域即地球」という原点に回帰したのではないでしょうか。
晩年には「再定住」という言葉もありました。生まれ出た土地ではなくてもいいから、僕らの魂がそこに帰っていく場を求めて旅をする。
いろいろなご著書がありますから、ぜひお読みになってください。