住職日記

「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」

2010年8月アーカイブ

池田未央10周年記念リサイタル

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またまた長谷寺とご縁のインドの古典舞踊「バラタナティヤム」の舞姫の公演情報。

いつもは横田ゆうわさんと共演されている池田さんのリサイタル。

ご本人のブログから以下抜粋引用!

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10月15日 (金)穂高の「みらい」で行う10周年ソロ公演!

今回は10周年記念ということで、これまで多くのひとの支援によって踊りを続けて来れたことの感謝もこめて、みなさんをご招待!(お席の都合上限定160名ですが)是非来てください!
遠方の方も秋の信州に紅葉、温泉とお蕎麦、インド舞踊はいかがですか?

バラタナティヤムという踊りはソロが基本。
一回の舞台では「マルガム」という1セットの曲を踊ります。オープニングの曲に始まり、メインは「ヴァルナム」という30分ほどある演目。後半は感情表現中心の演目2曲ほどに締めくくりの曲ティラーナ。
今までのスタイルよりもかなりフェミニンで、踊りの中で自分の中の女性性がより解放されている感じがします。振付もドラマチックでキュート。今からわくわく楽しみです。

予約はメールで受け付けます(返信をもって予約完了になります)
bnatyammio@yahoo.co.
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そういえばインドでは、ほとんどの音楽、舞踊の公演はまず無料です。
芸術を愛する町、チェンナイにはたくさんの音楽家、舞踊家、そして「ラシカ」という言われるアートを愛する人々がいて(観客たち)、12月~1月にミュージックシーズンといって、町中に何件もあるコンサートホールで朝から晩までこれでもか、というほど毎日コンサートがあり、ほとんど無料。(有料なものもありますが)
向こうでは芸術にお金を出すお金持ちのスポンサーがいるものあるけれど、そんなことより芸術が信仰と結びついているということも大きな理由。それとそれだけ根付いているのですよね。本当に素晴らしいです!

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以上です。

素敵ですね。皆さんもぜひお出かけください。

 

追伸

この未央さんのご主人さんはこちらで大活躍。

とっても素敵な音楽ですよ。CDも発売になりました!

 

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↑「ゆくりりっくのCDジャケットです。 

 

 

 

 

 

長谷寺に深いご縁の舞姫、今年も松本でソロコンサートです。

踊るということと、祈るということは、本来ひとつなんだなあ、と、その踊りを拝見するたびに感動!

皆さんもぜひ一度ご覧下さい。

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母のことを書いてみようと思う。それは遥か二五〇〇年以上も昔の、目連という男とその母、そして釈尊との話である。

その前に触れてみたい唄がある。歌手の中島みゆきさんの「帰省」という唄だ。

 

 帰省

 

遠い国の客には笑われるけれど
押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない
まるで人のすべてが敵というように
肩を張り肘を張り 押しのけ合ってゆく
 
けれど年に二回 八月と一月
人ははにかんで道を譲る故郷(ふるさと)からの帰り
束の間 人を信じたら
もう半年がんばれる

《アルバム『短編集』所収》

 

 

八月と一月、つまり盆と正月に故郷に帰ると人は優しさを快復する。私は、八月の盆にまつわる物語をたずねながら、人が優しさを取り戻すわけを考えてみたい。

 

雨乞い祭り 三十三燈篭

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8月9日の夜、長谷観音には、400年ともいわれる伝統の祭礼が執行される。

雨乞い祭り、三十三燈篭献灯祭、サンジョサンだ。

 

夜、8時を過ぎると、境内、参道に灯火が点される。

 

 

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まだ、人は集まってこない。

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でも、やがて、すこしずつ、この夏の夜の祭りに人が集ってくる。

 

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子どもたちが、親たちに手を引かれて、

暗い石段を、登ってくる。

朝から、暑------い。

観音堂で、朝のお勤めをすると、朝の太陽が背中に当たり非常に暑い。

この時期だけ、お勤めの場所を移動しようかと真剣に考える。

堂内での次第を終えると、回廊に出て、長谷神社の上社に向けて法螺を捧げる。

といっても、まだまだ練習の身で、へっぽこな音。きっと長谷のお山の神様たちも苦笑いのことでしょう。

今朝もまた朝の勤行と祈祷を終えて、法螺を抱いて回廊に進んだ。

すると、、、、、。

 

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