住職日記

「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」

しののいまちの教室 ちゃんと悲しむ、ちゃんと見送る

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「ちゃんと悲しむ、ちゃんと見送る」

 

篠ノ井の街に新しい試みが始まっています。

「しののいまちの教室」は、様々なジャンルで活躍する方を講師に招いて、お話を聞いたり、参加者が実際に体験していろんな「気づき」を得るためのユニークな企画です。

今年の夏からスタートして、毎回有意義な教室が開かれています。

 

今月19日のテーマは「生きることはつながること?」。

午前の授業は、「ちゃんと悲しむ、ちゃんと見送る」と題して、大切な人との別れについて見つめ直す内容で、長谷寺住職が、コーディネーターとしてお手伝いしています。

 

大切な人の死、自然による災害。私たちの生活は、ふとした瞬間に大きな変化を迎えます。

自分の意思ではどうにもできないとき、救いになるのは「人同士のつながり」なのかもしれません。

ただ、今となってはこの「つながり」という言葉は使われ過ぎて、その奥にある意味が薄れていってしまっています。

今回の授業を通して、「ほんとうのつながり」の意味についてみなさんと一緒に考えていきます。

 

●午前の授業「ちゃんと悲しむ、ちゃんと見送る」

講師:飯島惠道 (東昌寺 住職/NPO法人「信州地域社会フォーラム」理事)

コーディネーター:岡澤慶澄 (長谷寺 住職)

 

「人が亡くなった後のケア」は誰がするのでしょう?悲しむこと、できていますか?

社会の中には悲しむことが認められていない人も存在します。

この講座を通して死別悲嘆について共に考え、親しい人を喪った方の悲しみへの寄り添い方を見つめ直します。

そして、残された人々が「ちゃんと悲しみ、ちゃんと見送ることの大切さ」「社会の中での関わり方」についても考えていきたいと思います。

 

○開催日時:20131019日(土)10:00

(開場9:30、授業は2時間程度を予定しています)

○募集人数:35名(要予約)

○参加費:1000

○会場:「まちの円居 食の団欒 丸十」

 ○住所:長野市篠ノ井布施高田845-1

 ○最寄り駅:JR「篠ノ井駅」東口より 駅前通りを東へ徒歩7

※ 来場者分の専用駐車場がございません。公共交通機関にてお越しいただくか「アスペース しののい」(http://www.grn.janis.or.jp/~asupe-su/ )など、近隣コインパーキングをご利用ください。

※ 授業内容は予告なく変更される場合がございます。

 

《講師プロフィール》

飯島惠道(東昌寺 住職/NPO法人「信州地域社会フォーラム」理事)

長野県松本市出身。信大医療短大、愛知専門尼僧堂、駒沢大学大学院修士課程終了後、諏訪中央病院にて看護師として勤務。最終勤務病棟は緩和ケア病棟。2000年より東昌寺にて法務に従事。2011年より住職となる。

 

◎参加申し込みはこちらから


 


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