住職日記

「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」

白助物語の絵解き用掛け幅絵完成!

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信州長谷観音の縁起「白助物語」の絵解き用の掛け幅絵が完成しました。

公開時期は未定ですが、来年28年春の御開帳の時には、絵解きとともに参拝の皆さまにご覧いただく予定です。

 

シラスケ絵伝.jpg

絵師は、東筑摩郡坂北村の安養寺御住職、山口勝人師。

美しい御本尊のお姿と物語が描かれました。

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秘仏のご本尊十一面観世音菩薩は、「白助物語」にも伝えられるように、瀧ノ蔵権現という女神の腕をもつ、温もりを失わない御尊像として、古来「人肌観音」と呼ばれて信仰をあつめています。


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御開帳記念の寺宝展、仏教絵画(タンカ)展、法話会などを予定しております。

寺宝展では、伝・快慶作の地蔵菩薩像をはじめとする仏像や仏画、また日頃あまりご覧いただけない珍しい絵図や、書籍、文書などを展示いたします。

お楽しみに。


なお、御開帳を祈念し発願された参道石段の改修工事も、現在急ピッチで進められ、年内の完成を予定しております。工事中はご迷惑をおかけいたしますが、新春の初詣から皆さまにご利用いただけます。

皆さまのご信援により、観音さまの縁起を語り伝え、境内の護持と整備も進められております。心より御礼申し上げますとともに、今後ともご信援のほど、よろしくお願いいたします。

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