住職日記

「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」

助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に

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時を越えた美しさの秘密

 

 

悲惨な事件、気の毒な出来事が続く。

防ぐことは出来なかったのかと、みんな考えていると思います。

残酷な行動に出てしまった人も、そのような行動をするどこか手前で、

「助けて」と言える場面があったならば、と、、、。


namoda.jpgのサムネール画像

 

女優のオードリー・ヘップバーンが大切にしたという詩の一説を思い出します。

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人生に迷い、助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に

助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで下さい。

年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。

ひとつの手は、自分自身を助けるため、

もうひとつの手は他者を助けるために。

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サム・レヴェンソン Sam Levenson

米国の作家 教師 ジャーナリスト 19111980

 

お互いに少しずつそうやって、「助けて」と、言いやすい世の中にできたら。

大きなことは出来なくても、自分に出来る小さなことを、私の「手」で、ちょっとだけ。

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2019年8月

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