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    <title>住職日記</title>
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    <updated>2010-03-11T02:36:53Z</updated>
    <subtitle>日本三所 信濃国 長谷観世音霊場 金峯山 長谷寺</subtitle>
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    <title>保護司の就活</title>
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    <published>2010-03-10T21:42:56Z</published>
    <updated>03/11</updated>

    <summary>先日、夜のテレビ番組で保護司が主人公のドラマを放映していた。 自分が保護司を任命...</summary>
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        <name>長谷寺</name>
        
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        <category term="新米保護司" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>先日、夜のテレビ番組で保護司が主人公のドラマを放映していた。</p>
<p>自分が保護司を任命されているせいもあって『へえ』と思いながらも、つい見落としてしまった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>保護司とは、犯罪を犯してしまった人の更正を支援する人である。</p>
<p>保護観察処分になった人や、仮釈放になった人など、いろいろとあるけれど、そんな彼らが社会的に、精神的にやり直し立ち直っていくのをお手伝いするのだ。</p>
<p>月に何度か会って話をしたりする。</p>]]>
        <![CDATA[<p>で、そんな保護司としての仕事の中で、今関わっているひとつに『協力雇用主』を探す仕事がある。</p>
<p>協力雇用主とは、保護観察になった人や仮釈放で出所してきた人を、そのような経歴を承知の上で雇用してくれる会社のことだ。</p>
<p>これが、なかなかいない。</p>
<p>そもそもそういうものがあるとは、ほとんどの人は知らない。</p>
<p>私も知らなかった。</p>
<p>保護司になって、初めて知った。</p>
<p>が、その重要性も、また多くの人が知らないし、私も知らなかったし、保護司になって『なるほどこれは大切な存在である』と知ったのである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>犯罪の原因は、人間の弱さや煩悩にそもそもは起因することだが、多くの人は、その弱い人間性を何とか守って、犯罪をしない社会人として生活している。</p>
<p>そこに、宗教心や道徳や倫理が重要な働きをしているのは確かなんだけれども、人間『衣食足りて礼節を知る』という諺があるように、経済的な安定が、より多くの場合に人を犯罪から守っている。</p>
<p>実際、多くの犯罪者は、生まれたときから犯罪者なのではなく、生れ落ちた家庭環境や育っていく生育環境に貧困がある場合に、どうしようもなく、犯罪を起こす他はないような人生の隘路に押し込まれていく。</p>
<p>初犯は、特に少年の場合、面白半分や思春期の不安定要素などいろいろあるが、再犯を重ねてしまう人の場合には、ほとんどが経済的な不安定が原因になってしまう。</p>
<p>生まれたときからの犯罪者がいないように、根っからの犯罪者もそうそういるわけではなく、多くの人は、罪を悔い、つぐない、やり直したいと願っている。</p>
<p>けれども、なかなかその願い通りにはいかない。</p>
<p>仮出所して、実家など帰る場所がある場合はまだいい。</p>
<p>問題は、帰る場所がない人の場合だ。</p>
<p>国の支援施設で、一定期間食住の支援をする場所がある。</p>
<p>施設に寝泊りできる期間内に仕事が見つかればいい。しかし、見つからないと、行くあてがなくても期限切れとともに施設を出なくてはならない。</p>
<p>罪を犯しても、刑期の中で社会的な償いはしてきているのであるが、どうしても就職に際してその「経歴」がマイナス要素になり、限られた期間内に受け入れてくれる職場を探すのは困難なのだ。</p>
<p>私の友人で、会社を経営している人とも話しあったが、彼もそうした人々の就職の意義を認めつつ「でも、うちも客商売だからなあ」と、難しい現実を語る。</p>
<p>リスクを犯してまで、理想に付き合いきれないのが、経営者の本音だ。</p>
<p>今の損害は、賠償問題など、深刻化する恐れるあるから、会社を守る身になってみれば、確かに人間関係に不安要素のある人を進んで受け入れるのは難しいに違いない。</p>
<p>気の毒なことではあるが、犯罪を犯してしまう人は家庭環境的に貧窮な場合が多い。</p>
<p>現代は家庭的貧困が、子どもたちの学習機会を減らし、さらに基本的な人間関係のスキル（挨拶、会話、礼儀作法など）も、低水準・無頓着、粗暴に固定化する。</p>
<p>本人だけの努力では、このスパイラルから抜け出ていくチャンスは少ない。気づくきっかけが、生活の周辺に少ないのだ。能力がないのではなく、気づきや能力の開発にめぐり合う機会が圧倒的に不足してしまうのである。</p>
<p>その環境下に生活することで、意欲の低下、社会への怨嗟、規範意識の鈍化が進行し、食べるためについつい万引きや窃盗などの軽犯罪をきっかけに常習化し、フェアではない収入の道を求めることになる。しかも、そのような不遇な状況のある人間同士が、身を寄せ合うこともあって、犯罪がグループ化したり組織化していくことにもつながってしまうし、悪い場合には反社会的な組織に身を寄せていってしまうこともある。</p>
<p>その昔、差別に関する本の中で、有名な暴力団組織の首領のインタビューがあり読んだことがあったが、彼は「この社会に、構造的な差別があるかぎり、わしらの組織が無くなることはないだろう」と、自分たちの存在理由を述べていた。</p>
<p>格差の問題は、犯罪の増加に直結するし、犯罪の増加というのは、すなわち再犯の増加なのではないだろうか。</p>
<p>そのような、負のスパイラル、犯罪への螺旋にはまってしまっている彼らは、行く当てがなく、収入もないとなれば、頼る人のない彼らの再犯率は高まる。</p>
<p>先日、長野の出所者たちを一時的に受け入れる更生保護施設の施設長さんのお話を聴く機会があった。</p>
<p>「彼らは立ち直りたいんです。本心からそれを願っている。でも、その願いのためには、どんなものでもいいから、定職がほしい。少なくても、収入があれば、立ち直ろうという気持ちを彼らだって持続できるんです。でも、彼らを受け入れてくれる企業が、今本当に減っています。なんとかして、なんとかして、協力してくれる雇用主さんを増やしてほしい。彼らを犯罪から守ってやりたい。どんな仕事でもいい。一社でもいい、なんとか仲間を増やしてください」</p>
<p>そう熱心に語っていた。</p>
<p>「彼らもまた、いいえ、彼らこそ、社会的な弱者なんですよ」</p>
<p>しかし、長引く不況。</p>
<p>社会的な弱者は、固定化される流れにある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>企業の社会貢献として、もうすこし認知されてほしい。</p>
<p>また、雇用者が、それを積極的にやってみようと思える社会的な環境を整えていくのも、保護司の仕事なのだろう。</p>
<p>再チャレンジという言葉がかつてあったが、とても大切なことだ。</p>
<p>地域社会の人が、過ちを犯しても、もういちど帰ってこれる地域になるように、こんなところも大切にしたいものである。</p>
<p>安心して暮らせる社会とは、犯罪がないというよりも、むしろ犯罪を犯してしまった人が再犯をせずに社会に帰っていけることで、少しずつ負のスパイラルをなくしていく機能を有している社会ではないだろうか。</p>
<p>なんせ、人間が寄り集まっているのである。</p>
<p>どんな巡り会わせで、自分が明日にも罪を犯してしまうか分かりはしない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>協力雇用主、そんな人たちがあることも、知ってほしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>今日は、チベットの人たちの大切な日です</title>
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    <published>2010-03-09T23:28:47Z</published>
    <updated>03/10</updated>

    <summary>今日は、チベットの人たちにとっては、とても大切な日です。 半世紀くらい前に、突然...</summary>
    <author>
        <name>長谷寺</name>
        
    </author>
    
        <category term="チベット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hasedera.net/blog/">
        <![CDATA[<p>今日は、チベットの人たちにとっては、とても大切な日です。</p>
<p>半世紀くらい前に、突然、「チベットはもともと中国の領土である」として、中国政府の軍隊が押し寄せてきて、不平等な条約や「人民の解放」を掲げて、それまで長い間守られてきたチベット人の暮らしを力で変えてしまいました。</p>
<p>世界の潮流は民主化であり、実は、「前近代的な制度」を維持していたチベットの人たちも、欧米人や日本人を招いて少しずつ国の制度改革を進めていましたので、共産主義に基づく社会改革に対しても、当初は辛抱強く従っていました。</p>
<p>ダライラマ法王御自身、「共産主義」には耳を傾けるべきものがある、と進んで学んでいたと述懐しています。</p>
<p>でも、自分たちの祖先が大切にしてきた信仰や、暮らし方を否定され、そのシンボルであるダライラマ法王の存在まで軽視された挙句に、その命まで危険になってきた時、人々は、「もう我慢できない」と、自分たちの伝統や精神文化の誇りをかけて、蜂起したのです。</p>
<p>それが、１９５９年の、３月１０日、今日でした。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>首都のラサで、人々は、ダライラマ法王を守れ、という言葉とともに、自分たちの魂を守るべく立ち上がったのですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いまでも、それは続いています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>結局、蜂起は、圧倒的な軍事力の前で鎮圧されてしまい、ダライラマ法王はインドへ亡命することになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>素朴なことが、分かりませんね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どうして、先祖が大切にしてきたとおりに信仰することが、いけないのか。</p>
<p>どうして、それを認めてほしいというだけで、分裂主義者として、逮捕されてしまったりするのか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今日は、チベットの人たちにとって、大切な日です。</p>
<p>亡命している人たちが、ダライラマ法王をはじめとして、みんなが笑って帰れるように。</p>
<p>その悲願のために命を失った人たちが、報われますように。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>何が、彼らの願いの成就の障り・妨げになっているのか。</p>
<p>祖先が信仰してきたとおりに信仰したい、</p>
<p>祖国に帰りたい、</p>
<p>ダライラマを好き、と言いたい、</p>
<p>それらの願いを、叶えさせない働きはなんだろうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>チベット人と、中国政府が、この問題を解決することは、すごく大切な意味があると思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/message/uprising51st.html"><strong>チベット民族平和蜂起５１周年記念日におけるダライ・ラマ法王の声明</strong></a></p>
<p><a href="http://www.tibethouse.jp/news_release/2010/100310_kashag.html"><strong>チベット民族蜂起５１周年を迎えて：カシャック（内閣）の声明</strong></a></p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>昔の長谷観音の写真</title>
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    <published>2010-03-08T07:06:22Z</published>
    <updated>03/08</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbs...]]></summary>
    <author>
        <name>長谷寺</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="566">
<p><a href="http://www.hasedera.net/blog/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%AF%BA%E9%B6%B4%E8%90%A9%E3%82%88%E3%82%8A.jpg"><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="長谷寺鶴萩より.jpg" src="http://www.hasedera.net/blog/長谷寺鶴萩より-thumb-300x178.jpg" width="300" height="178" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私が生まれる、だいぶ前の様子です。</p>
<p>いやはや、今とだいぶ感じが違います。</p>
<p>いまでは、このあたりを車道が登って、途中に駐車場もあります。</p>
<p>杉並木も、かなり生き生きとして見えますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p></form>]]>
        <![CDATA[<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="568">
<p><a href="http://www.hasedera.net/blog/%E5%BE%80%E6%99%82%E3%81%AE%E6%9D%89%E4%B8%A6%E6%9C%A8.jpg"><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="往時の杉並木.jpg" src="http://www.hasedera.net/blog/往時の杉並木-thumb-400x202.jpg" width="400" height="202" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その杉並木も、上から眺めると、こんな感じでした。</p>
<p>秋の風景か、刈り取られた稲が干されていますねえ。日が落ちて、ふもとだけが翳っています。</p>
<p></form>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="570">
<p><a href="http://www.hasedera.net/blog/%E8%9B%87%E6%9D%89%E3%80%80%E5%81%A5%E5%9C%A8%E3%81%AE%E9%A0%83.jpg"><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="蛇杉　健在の頃.jpg" src="http://www.hasedera.net/blog/蛇杉　健在の頃-thumb-300x426.jpg" width="300" height="426" /></a>それから、こんな写真もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これは、今では、根っこしか残っていませんが、庭にあった『蛇杉』と呼ばれた霊木、ご神木の在りし日の姿。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>昭和のはじめの台風で倒れてしまったんですねえ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>倒れる瞬間に、天に龍が駆け上っていったというのを見た人がいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私の友人のおじいちゃんでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この木が倒れた時、その根元から飛び出してきたという『大蛇の下顎』と言われるものが、寺にあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それにてしも、立派な木ですなあ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たいふうで、倒壊してしまったときの、凄い写真も、実はあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>じゃぁぁぁん。</p>
<p>&nbsp;</p></p></form>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="572">
<p><a href="http://www.hasedera.net/blog/%E8%9B%87%E6%9D%89%E3%80%80%E5%80%92%E5%A3%8A.jpg"><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="蛇杉　倒壊.jpg" src="http://www.hasedera.net/blog/蛇杉　倒壊-thumb-500x243.jpg" width="500" height="243" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>すごいですなあ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こんだけの樹が倒れたのに、建物の被害がほとんどなかったと言うのも、これまた凄いこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>貴重な写真です。</p>
<p>最近親しくなったお友達が、『うちのじいちゃんが、これお寺に持っていってやれ』って。</p>
<p>ありがたいことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後に、こちら。</p>
<p></form>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="574">
<p><a href="http://www.hasedera.net/blog/%E6%B1%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E6%9C%AC%E5%A0%82%E3%82%92%E7%9C%BA%E3%82%81%E3%82%8B.jpg"><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="池から本堂を眺める.jpg" src="http://www.hasedera.net/blog/池から本堂を眺める-thumb-500x306.jpg" width="500" height="306" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本の面影を見るようです。</p>
<p>合掌</p></form>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="572"></p>
<p>&nbsp;</p></form>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>お香で国際協力！</title>
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    <published>2010-03-07T21:50:53Z</published>
    <updated>03/07</updated>

    <summary>お香で国際協力！  今日は、ご供養のお線香一本が、世界平和のための香りにもなると...</summary>
    <author>
        <name>長谷寺</name>
        
    </author>
    
        <category term="四方僧伽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: ARマーカー体E; COLOR: blue; FONT-SIZE: 25pt">お香で国際協力！ <span lang="EN-US"><?xml:namespace prefix = o ns = "urn:schemas-microsoft-com:office:office" /><o:p></o:p></span></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black"><font size="3">今日は、ご供養のお線香一本が、世界平和のための香りにもなるというお知らせです。</font></span>&nbsp;&nbsp;</p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal">&nbsp;</p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal">&nbsp;</p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black"><font size="3">
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="561"><a href="http://www.hasedera.net/blog/%E5%9B%9B%E6%96%B9%E5%83%A7%E4%BC%BD%E3%80%80%E3%81%8A%E9%A6%99%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%EF%BC%92.jpg"></a></form>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" mt:asset-id="561"><a onclick="window.open('http://www.hasedera.net/blog/%E5%9B%9B%E6%96%B9%E5%83%A7%E4%BC%BD%E3%80%80%E3%81%8A%E9%A6%99%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%EF%BC%92.html','popup','width=457,height=640,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://www.hasedera.net/blog/%E5%9B%9B%E6%96%B9%E5%83%A7%E4%BC%BD%E3%80%80%E3%81%8A%E9%A6%99%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%EF%BC%92.html"><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="四方僧伽　お香チラシ２.jpg" src="http://www.hasedera.net/blog/assets_c/2010/03/四方僧伽　お香チラシ２-thumb-300x420.jpg" width="300" height="420" /></a></form>『名香 四方僧伽』にはふたつの種類があります。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black" lang="EN-US"><o:p><font size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><b style="mso-bidi-font-weight: normal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: green; FONT-SIZE: 16pt">『名香 四方僧伽 仏陀の森』</span></b></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><b style="mso-bidi-font-weight: normal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: green; FONT-SIZE: 16pt"></span></b><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black"><font size="3">インド産白檀をベースに、ヒノキのオイルや安息香などを加え、優しく穏やかな香気が特徴です。</font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black"><font size="3">約<span lang="EN-US">25g</span>（約<span lang="EN-US">70</span>本）入り。</font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black"><font size="3"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></span>&nbsp;</p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black" lang="EN-US"><o:p><font size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><b style="mso-bidi-font-weight: normal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: lime; FONT-SIZE: 16pt">『名香 四方僧伽 緑樹の苑』</span></b></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><b style="mso-bidi-font-weight: normal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: lime; FONT-SIZE: 16pt"></span></b><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black"><font size="3">インドネシア産白檀を主体とし、やや酸味を感じさせる鋭い香気が特徴で、比較的若い世代にも好評です。</font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black"><font size="3">約<span lang="EN-US">13</span>ｇ（約<span lang="EN-US">40</span>本）入り。</font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black"><font size="3"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></span>&nbsp;</p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black" lang="EN-US"><o:p><font size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: blue"><font size="3">お値段は『仏陀の森』が<span lang="EN-US">1,050</span>円（税込）、『緑樹の苑』が<span lang="EN-US">525</span>円（税込）なり。</font></span>&nbsp;</p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: blue"><font size="3"></font></span>&nbsp;</p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: blue"><font size="3"></font></span>&nbsp;&nbsp;</p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black" lang="EN-US"><o:p><font size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black"><font size="3">このお香の魅力は、その香りの素晴らしさもさることながら、その売り上げが平和や貧困の解消のために活動する人たちの支援になってしまうことでぇす！<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black" lang="EN-US"><o:p><font size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black"><font size="3">その活動をしている人たちは『四方僧伽』というネットワークで、今や日本も加わり、東南アジアから静かに確実にそして広く広く広がっている、仏教の精神に基づいた運動です。</font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black" lang="EN-US"><o:p><font size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: red; FONT-SIZE: 14pt; mso-bidi-font-family: 'Times New Roman'; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"></span>&nbsp;</p>
<p><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: red; FONT-SIZE: 14pt; mso-bidi-font-family: 'Times New Roman'; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><a href="http://www.k3.dion.ne.jp/~catudisa/">くわしくは、こちら！</a></span></p>
<p><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: red; FONT-SIZE: 14pt; mso-bidi-font-family: 'Times New Roman'; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><strong>↓チラシを鮮明にごらんになりたい方、どうぞ！</strong></font></span></p>
<p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-file" mt:asset-id="565"><a href="http://www.hasedera.net/blog/%E5%90%8D%E9%A6%99%E5%9B%9B%E6%96%B9%E5%83%A7%E4%BC%BD%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf">名香四方僧伽チラシ.pdf</a></form></p>]]>
        
    </content>
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    <title>お葬式の前に</title>
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    <published>2010-03-06T21:26:44Z</published>
    <updated>03/06</updated>

    <summary>この頃、葬式が続いた。 年齢は９０代の方ばかりで、９９歳という方もおられた。 &amp;...</summary>
    <author>
        <name>長谷寺</name>
        
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        <![CDATA[<p>この頃、葬式が続いた。</p>
<p>年齢は９０代の方ばかりで、９９歳という方もおられた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>明治、大正、昭和、平成。</p>
<p>平坦でない時代は、こんな田舎に住む人たちの人生も、決して平凡なものにはしておかない。</p>
<p>いま、世の中に対していろいろと不平不満の多い私たちてあるが、このお年寄りたちの生き様を知るにつけ、不平不満はほどほどにしなくては、と思う。</p>
<p>「忍」という、いまや価値としては下落している徳において、お年寄りの中には、大変な力を持って生きてきた人がある。</p>
<p>今や少なくなった明治生まれの人たちには、特にそう感じさせられることが多い。</p>
<p>そういう人間的な力を、今はあまり評価しなくなったけれども、その生きてきた物語を聞かせていただくと、「これはもう十分すぎるほどに功徳を積んだねえ」と、私のような若輩の僧侶が引導を渡す必要などないくらいに、尊い魂の修行を果たし終えていると思われる方も多い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりでは、お葬式になると、ご家族の方がお寺にお願いに来てくださる。</p>
<p>葬儀の打ち合わせをするのであるが、その際に、主に喪主をつとめる方－むすこ・むすめ、時には孫、また時には親であることも・・・－に、亡くなった方のお話を聞かせていただく。</p>]]>
        <![CDATA[<p>お誕生日は？</p>
<p>おばあちゃんの、お父さん、お母さんのお名前は？</p>
<p>ご兄弟は？</p>
<p>子ども時代は、どんなだったかお聞きになっていますか？</p>
<p>ご結婚は、いつごろ？</p>
<p>お子さんが生まれて、今のおうちを建てたんですか、なるほど。</p>
<p>それから、何がお好きでしたか、ご趣味とか。</p>
<p>それと、どんなお人柄でしたか、性格とか。</p>
<p>そんなふうに、ポツリポツリと、お尋ねしていくと、お子さんたちは、亡くなった母のことや父のことをあらためて振り返り、たどっていく。</p>
<p>「あれ、おふくろの父ちゃんは、なんて名前だったっけ」なんてこともあるけれど、あわただしく葬儀の支度に追われていく中で、故人の人生をたどるこのひと時は、私にとっても極めて意義深いのだけれど、喪主である家族にとって、思いがけず大切な時間となるようだ。</p>
<p>「俺が子どもの頃は、まあ、家の大変でね、なにしろうちだけじゃない、世の中みぃぃんな大変だったから、おふくろもさぁ」</p>
<p>と、母の若い頃の苦労話をポツリと始める。</p>
<p>そうやって、次第にいろんな記憶がほどけ初めて、いろんなお話を聞かせていただく。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>葬式の導師を務めるのは、菩提寺の住職として、当然といえば当然のことではあるが、この時には、故人の思い出や人となり、人生のようなものを語り合い、こんな人であったなあということを互いに共有していくと、「良いお葬式」になっていくように思われる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>遺影の人が、どんな人物で、どんな生涯を送ったのか、遺族にとってどんな存在であったのかを知ることもなく葬式の導師をするのは、少なくとも、私の場合は困難なことだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうしたやり取りを経て、私自身もこの葬送の列に連なる一人として、気持ちが参加していく。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>良い葬儀、悪い葬儀、というものは、やはりあると思うが、亡き人を囲んで、その別れの時間に遺族の気持ちが暖かく向けられていると、ああいいお葬式だったなあ、と住職としても思う。</p>
<p>すくなくとも、そうやって遺族が心をこめてお弔いをしようとしている時に、「あの坊さんさえちゃんとしていたらもっといい葬式になったのになあ」、とだけは言われないようにしたいものである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>乱暴な男児のいない不安</title>
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    <published>2010-03-05T22:24:24Z</published>
    <updated>03/05</updated>

    <summary>やんちゃな子がいない教室は、静かだ。 きっと、教壇からの先生の声は、教室の壁にこ...</summary>
    <author>
        <name>長谷寺</name>
        
    </author>
    
        <category term="住職の独り言" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="乱暴者" label="乱暴者" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hasedera.net/blog/">
        <![CDATA[<p>やんちゃな子がいない教室は、静かだ。</p>
<p>きっと、教壇からの先生の声は、教室の壁にこだましていつまでも響くだろう。</p>
<p>先生は、さぞかし、やりやすいだろう。</p>
<p>みんないい子、優しくて、思いやりがあって。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>やんちゃな子ばっかりの教室は、どうよ。</p>
<p>きっと、ていうか、私の育った教室もそうだったが、教室の壁にこだまするのは、賑やかな子どもらの声と先生の「チィ」という声。</p>
<p>私の小学校の担任は、怒ると「チィ！」と必ず言った。</p>
<p>毎日、何回も、何十回も、「チィ」と怒り、げん骨を喰らわした。</p>
<p>げん骨は、今なら、新聞ネタだから、今ならあの先生は何回も新聞に載ってとっくに辞職していたかもしれない。</p>
<p>私は、自分を乱暴者だとは思わなかったが、おとなしいタイプでないことは確かだった。</p>
<p>でも、意地悪だとも思わなかった。</p>
<p>ただ、女の子には、あまり好ましく思われていなかったような気がする。</p>
<p>何しろ、先生が百回「チィ！」と怒鳴った場合に、そのうちの３０回は私で、次の３０回はサトシ君で、残りの４０回の中にも、私は含まれていた可能性が高い。</p>
<p>他のクラスの父兄から、後ろ指を指されるほどのクラスだった。</p>
<p>まさに学級崩壊。</p>
<p>しかし、「チィ」という先生に食って掛かってばかりいたけれど、反抗的な態度も、今にして思えばひどいものではあったけれども、結局は、先生の器の中にいたのだと思う。</p>
<p>他のクラスの親が何を言っても、なんだか、お構いなく、好きなようにさせてくれていた。</p>
<p>その時々には、混乱も喧嘩もあったけれど、不思議とまとまりのあるクラスだった。</p>
<p>例えば、喧嘩をどこで止めに入るか、というラインが、他の先生たちと比べたら、かなり遅かった気がする。</p>
<p>喧嘩を未然に防ぐ気はさらさらなくて、少しくらい血を流してもぶつかって、その後、両者が自分たちで和解というか解決していくのを、腹をすえて見ていたように思う。問題を、自分たちで解決する力、これが重要だ。河合隼雄さんが言う「与えない愛情」とか「全力で何もしない」という教育態度がそこにはあった。</p>
<p>記者会見をして、乱暴ものがいる、なんて表明するのは、大人気ないのではないか。</p>
<p>子どもの喧嘩に親がしゃしゃり出ていくのは、やっぱり、情けないのだ。</p>
<p>そういうレベルではない、深刻な暴力なのだろうか。。。。。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ともあれ、よく分からないけれど、私たちの担任は、子どものエネルギーを、大きな度量で発散させてくれていたのかもしれないなあ、チィ、とか言いながら。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>乱暴な子は、少しばかり元気なだけかもしれない。</p>
<p>名門中の名門に学びつつ、そんなエネルギーに溢れる子なら、将来は横綱やスノボーのチャンピオンになれるかもしれない。</p>
<p>「乱暴な男児」がいない教室は、静かだが、やはり、どうも、さみしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どうしたら、チィ先生のようになれるかなあ。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>チベットのことを知ろう</title>
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    <id>tag:www.hasedera.net,2010:/blog//1.234</id>

    <published>2010-02-10T21:10:41Z</published>
    <updated>02/10</updated>

    <summary>第一回　チベット問題勉強会のお知らせです。 日時：第1回 2/14(日) 13:...</summary>
    <author>
        <name>長谷寺</name>
        
    </author>
    
        <category term="チベット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="地域のこと" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="チベット" label="チベット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hasedera.net/blog/">
        <![CDATA[<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">第一回　チベット問題勉強会のお知らせです。<br /></p>
<p style="MARGIN-RIGHT: 0px" dir="ltr">日時：第1回 2/14(日) 13:30～15:00</p>
<p dir="ltr">場所：<a href="http://www.monzen-plaza.com/">もんぜんぷら座</a>　3階</font><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><br /></font>今年の六月、長野の善光寺さんにダライ・ラマ法王をお迎えするに先立って、地元長野ではチベット問題の解決を願う若者たちの呼びかけで、チベット問題の勉強会が開催されます。</p>
<p dir="ltr">この勉強会では、素朴な質問に正しい情報を提供してくれる関連図書をもとに、Ｑ＆A方式で、下記のような日本人のだれもが抱く「チベット問題ってなんなの？」という初歩的な疑問に答えつつ、事実や問題の本質を一緒に学んでいける企画となっています。</p>
<ul>
<li><font style="FONT-SIZE: 1.25em">チベット問題とは何か？</font></li>
<li><font style="FONT-SIZE: 1.25em">なぜダライ・ラマ１４世はダラムサラにいるのか？</font></li>
<li><font style="FONT-SIZE: 1.25em">なぜチベット人たちは命を懸けて亡命し続けるのか？</font></li>
<li><font style="FONT-SIZE: 1.25em">なぜ彼らは自分たちの場所、チベットへ帰れないのか？</font></li>
<li><font style="FONT-SIZE: 1.25em">なぜ、チベット支援をするのか？</font></li>
<li><font style="FONT-SIZE: 1.25em">チベットにとって、３月１０日、という日はどのような意味がある日なのか？</font></li>
<li><font style="FONT-SIZE: 1.25em">チベットにあるお寺は現在、どうなっているのか？</font></li>
<li><font style="FONT-SIZE: 1.25em">チベットのラサにある世界遺産のポタラ宮殿の入場料はいくらか？</font></li></ul>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />日時：第1回 2/14(日) 13:30～15:00</p>
<p>場所：<a href="http://www.monzen-plaza.com/">もんぜんぷら座</a>　3階</p>
<p>料金（講演・資料代込）：300 円</p>
<p>定員： 30 名</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>主催者よりメッセージ。</p>
<blockquote style="MARGIN-RIGHT: 0px" dir="ltr">
<p>Ｑ．チベット問題とは何か。</p>
<p>Ｑ．なぜ、チベット支援をするのか。</p>
<p>Ｑ．チベットにとって、三月十日、という日はどのような意味がある日なのか。</p>
<p>Ｑ．チベットにあるお寺は現在、どうなっているのか。</p>
<p>Ｑ．チベットのラサにある世界遺産のポタラ宮殿の入場料はいくらか。</p></blockquote>
<p dir="ltr">&nbsp;</p>
<p dir="ltr">以上のような問いに対して、なるべく手短に説明する、という形式です。</p>
<p>問いは、日本人がチベット問題に対して疑問に思うであろうことをこちらで勝手に選びました。</p>
<p>問いの数は、約２５あり、一時間で終了する予定です。</p>
<p>その後、３０分は質疑応答・懇談、という流れになります。</p>
<p>勉強会が依拠する主なテキスト。</p>
<ul>
<li><strong>「約束の庭（ノルブリンカ）　中国侵略下のチベット５０年」</strong>　風彩社　チベット亡命政府情報・国際関係省　著　　翻訳：南野善三郎</li>
<li><strong>「ダライ・ラマ自伝」　</strong>文芸春秋　ダライ・ラマ　著　　山際素男　訳</li>
<li><strong>「わしズム　ダライ・ラマ１４世に異議あり」</strong> Vol.27 2008 夏　　小学館　　小林よしのり責任編集長</li></ul>
<p>担当 福井　修一　e-mail: <a href="mailto:zato1_tibet@mail.goo.ne.jp">zato1_tibet@mail.goo.ne.jp</a></p>]]>
    </content>
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