住職日記

「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」

長谷寺: 2011年8月アーカイブ

青年僧侶の声明勉強会合宿

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同じ宗派(真言宗智山派)の青年僧が上田の前山寺さまに集まって勉強会。

集まったのは、長野の東北信地方の10数名。

勉強したのは、しょうみょう=声明。

本山から阿闍梨さまをお招きし、2日間の集中稽古。

まことに充実の勉強会。


10年以上古文書の調査を続けている。

といっても、知人である大学の先生に、年に数回三日ほど泊りがけで調査をしてもらうのであるから、遅々たる歩みだ。

しかし、その都度面白い発見がある。

発見といっても、いわゆる文化財クラスの「大発見」というものではないのだが、いろいろと面白い。

この数日、夏の調査が実施された。

今回は、161点の文書が調査された。

目連のお母さんのこと

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母のことを書いてみようと思う。それは遥か二五〇〇年以上も昔の、目連という男とその母、そして釈尊との話である。

その前に触れてみたい唄がある。歌手の中島みゆきさんの「帰省」という唄だ。

 

 帰省

 

遠い国の客には笑われるけれど
押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない
まるで人のすべてが敵というように
肩を張り肘を張り 押しのけ合ってゆく
 
けれど年に二回 八月と一月
人ははにかんで道を譲る故郷(ふるさと)からの帰り
束の間 人を信じたら
もう半年がんばれる

《アルバム『短編集』所収》


八月九日は、毎年のお祭り「三十三燈籠献灯祭」。
今年もにぎやかに行われました。

地元塩崎の山崎地区の若衆たちによる大燈籠の奉納。

様子を写真でご紹介します。


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