住職日記

「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」

地域のこと: 2018年6月アーカイブ

ふるさとだより

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 時々、県外にお住まいの方に「ブログ読んでます」といわれる。

お聞きすると、もともと長野に住んでいたという人が少なくない。

ふと、ふるさとのことを思い出して、このブログをのぞくこともあるとか。

そんな方にとっては、こんなブログでも「ふるさとからのたより」かもしれませんね。


お寺の周辺は、どんな様子かといいますと。。。、

田植えが、ようやく一通り済みました。

よそに比べると田植えシーズンがとても遅いのが長谷寺のある篠ノ井塩崎。

カエルの歌声が夜になると響いています。


モモやブドウの畑が、忙しい季節を迎えました。

今年は空梅雨で、ナスやジャガイモが、「焼けてこまる」とお百姓さんたちが心配しています。


塩崎小学校は、少しずつ子どもが減って、今年の一年生はとうとう一クラスになりました。

でも「千曲野川の西に沿い♪」という校歌は今も変わりません。

その小学校の東側に「塩崎バイパス」という新しい道が出来ました。

開通にとても時間がかかりましたが、篠ノ井橋の北(庄の宮)のあたりから上町の南の松節まで。

稲荷山方面から長野方面へと、朝夕の通勤の車が塩崎を通過しますが、村の中はかなり車が減りました。

でも、村からこのバイパスへ抜ける道が少なくて狭いから、住民にとっては「ビミョー」です。

それから、今塩崎の南部には、国道18号バイパスの工事が始まっています。

なにしろ、歴史のある土地ですので、遺跡の発掘がえんえんと続いています。

私は、遺跡が好きなので楽しみですが、道路工事は一向に進みません(笑)

いつか、この国道バイパスが開通すると、何か変わるかもしれませんね~。


稲荷山駅は、最近少し工事が続いて、駅舎もきれいになり、ホームのほうも整備されました。

塩崎なのに、相変わらず「稲荷山駅」なのです(笑)

なぜ隣町の名前が、駅名に?

というのは、塩崎の方ならご存知のことでしょうね。

歴史というのは、おもしろいものです。


学校のそばにあった、ガソリンスタンドはもうだいぶ前に閉店してしまいました。

懐かしいお店も少しずつ閉店し、昔を知る人は寂しいと言います。

近々、稲荷山駅前の駐在所も「閉店」らしいです。

お巡りさんがいてくれる安心感があるのですが、残念ですね。

でも、駅のそばの中華料理のお店とか、見山にいく踏切のそばの焼き鳥屋さんとか、人気です。

私は、焼き鳥屋さんのラーメンが好きです(笑)

お寺の総代さんたちとの「会議」がここでよく開かれますよ。

消防団の皆さんとか、お神楽の皆さんとか、みんなここで「会議」を開催しています。

みんな会議がすきなんです。

会議は、長谷観音前のお寿司屋さんでもしばしば開催されているようですよ。

ここの「たまご焼き」は大将おすすめです。


長谷寺のほかに、塩崎には康楽寺さんと天用寺さんという大きなお寺がありますね。

ほかにも、欣浄寺とか浄信寺とか、覚えてますか?

さらに、長谷神社、中郷神社、上町、角間、平久保、それぞれにお宮があります。

上篠ノ井の唐根古神社とか、変わらず大きなケヤキの森です。


駅から少し東南に歩いていくと、四之宮には新しい家やアパートが増えました。

昔の風景しか知らないと、きっとびっくりするでしょう。

でも、そんなに人が増えているわけではないです。

ここもやっぱいり少子高齢化。空き家も増えてきました。

塩崎は、駅もあるし、小学校もあるし、篠ノ井の大きな病院も近いし、高速道路のインターも近いです。

だから、「住むのには良さそうだな」と感じる人は多いみたいです。

でも、市の決まりとかで、あまり住宅は増えません。

そこはちょっと残念ですね。

国道バイパスも通るのに。


また、時々、ふるさとだより、書きますね。


ではまた。




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