「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」
仏教: 2009年9月アーカイブ
最近、いろんな場面で使われる「戦略的云々」という言葉。
これって、どうなんでしょう。こういう表現でしか、伝えられないものなのかな?
例えば、私たちの真言宗智山派には教化部という仏教の教えを世に広めるための専門部署がありますが、そこに「仏法布教戦略局」という看板を掲げるとすると、やはりなんか違うぞ、という気がする。
「戦略」という言葉は、英語のStrategyからきているらしいが、この言葉を訳せば戦略というより「方策」という言葉になるべきで、攻撃的、戦闘的ニュアンスは本来含んでいないものだと思われる。
戦略的、と言うと、仮想であれ何であれ、敵対的な存在が想定されている。
戦略局とか戦略的とかって、どうよの続きを読む



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