住職日記

京都(だん王)仏教芸能祭に絵解きで参加します

京都の門前市と言えば「天神さん」と「弘法さん」ですが、昭和前期までは、三条大橋東北側の檀王法林寺に市が立ち 「だん王(だんのう)さん」と呼ばれ、京都の三大門前市とされていました。 この「だん王さん」を、檀王法林寺境内をお借りして、1日だけ復活させ「仏教(宗教)芸術」の展示と、仏教ルーツの芸能・文化を紹介する「京都(だん王)仏教芸能祭」を開催します。

しののいまちの教室 ちゃんと悲しむ、ちゃんと見送る

10月19日(土) 10時より しののいまちの教室「ちゃんと悲しむ、ちゃんと見送る」 講師飯島恵道さん。大切な人とのお別れのあり方を見つめ直す学びと気づきの教室です。

四国八十八ヶ所 お砂踏みめぐりのお知らせ

四国八十八ヶ所 お砂踏みめぐりのお知らせ ◆期日 平成25年10月22日(火) ◆時間 午後1時より ◆会場 長谷寺庫裏(長野市篠ノ井塩崎878) ◆入場 無料(どなたでもご参加いただけます) ◆問い合わせ 長谷寺  026-292-2102 まで

チベット仏画『タンカ』の展覧会

明日から始まる馬場崎研二さんのタンカ(チベット仏教の仏画)の展覧会@長谷寺。
インドのダラムサラで、ダライラマ法王の自坊のタンカ絵師として活躍された馬場崎さん。
荘厳さと、色鮮やかな美しさに圧倒されます。皆さんぜひお越しください!!!

サンジョサン

長野市長谷寺で古くからおこなわれる雨乞い祭り「三十三燈籠」の様子。地域では親しみをこめて「サンジョサン」と呼ばれる勇壮なお祭りの様子をご覧ください。

今年も長谷寺秋分祭で会いましょう!

いのちと祈りの祭典「長谷寺秋分祭」が今年も開かれます。秋分の日の出を拝み、夕暮れの万燈会まで、「いのり、まなび、あそび」の時をご一緒しましょう。

お盆を前に

生きづらい社会で、人間が幸福感をもって生きていくための条件とは?

2013年京都学講座にて涅槃図の絵解き

2013年京都学講座 絵をよむ ■開催日時 8月1日(木)~ 8月3日(土) ■会場 花園大学 無聖館ホール(入場無料・申込み不要)■内容 8月1日(木)13:30~14:50 「絵ときの絵画史-仏伝図を中心に」 福島恒徳(花園大学文化遺産学科教授) 15:10~16:30 「釈迦涅槃図 お絵解き」 岡澤恭子(長谷寺寺庭) 

雨乞い祭り さんじょさん (三十三燈籠)

観音経が説く観世音菩薩の三十三変化身の教えや、天地とともにある日本古来の神道のこころ、そして自然への祈りと畏敬がこめられた素晴らしいお祭りです。 (長野市無形民俗文化財選択)

いただきますの心

ごらん 蜜蜂が花から蜜を採っている ただその蜜だけを取って 花の色や香りを損なうことがない お前たち比丘もまた蜜蜂のように食を採るのだよ 

【6/21佐々井師善光寺説法会】

男一代菩薩道 佐々井秀嶺師説法会『立ち上がれ!日本仏教徒』@善光寺。6/21 午後2時半より。無料。