
- 2016年10月09日
住職インタビュー
こちらの「まいてら」というサイトでお寺のこと・住職のことを紹介していただきました。「まいてら」は、世の中と仏さまの教えをつなぐ、志あるスタッフが進める素晴らしい取り組みですので、長谷観音の記事以外にもたくさんご覧になって […]
こちらの「まいてら」というサイトでお寺のこと・住職のことを紹介していただきました。「まいてら」は、世の中と仏さまの教えをつなぐ、志あるスタッフが進める素晴らしい取り組みですので、長谷観音の記事以外にもたくさんご覧になって […]
私が、3月末に岩手を訪ねたときに、案内をしてくださったミフネ先生のご著書(共著)。 東日本大震災からの復興覚書 「マグニチュード9.0という、日本では観測史上最大となる巨大地震が襲った。1000年に一度と言われるが、その […]
長谷寺開基の物語です。 絵本は1冊1000円です。 売り上げはすべて東日本大震災および長野県栄村の被災地にお送りしております。
長谷寺を開基した伝説の人、シラスケさんは、その物語の後半で、観音さまの導きで出会った美しい妻をめぐって土地の権力者と勝負をする。 妻をかけて、その勝負は2回。 一度目は「弓くらべ」。 二度目は「相撲」であった。 この弓く […]
長谷寺とご縁のあるアーティスト、DIKA OMKA(ディーカオンカ)によるスピリチュアル・ナイトのお知らせ。 DIKA OMKAは、 「魂の吟遊詩人・宗純」と 「恵みのmessage・空色カミュ」の 2人によって結成され […]
生まれ清まった者 白助=シラスケ 最後に白助の名前と長谷という言葉について触れましょう。 まずは白助という名前から考えてみたいと思いますが、シラとスケを分けて考えてみます。先に「助=スケ」 […]
旅の終わり その後九ヵ年を経て、くたんの本尊の左手忽然として失せぬ。時天くもり山幽にして、翁が家を巻き覆い、夜中に及んで件の女房の云う。我は是れ長谷寺の地主瀧蔵権現なり。大聖の御使に此の所に来れ […]
旅から還って 夢さめて下向しけるほどに、初瀬の里、森というところにて、童子一人具したる女に合ぬ。みめことからゆゆしくして、立ち寄るべき様もなし。翁兎角親しみ依って […]
旅の深まり 翁かの説法の詞にしたがって、当山(※奈良の長谷山)に尋ね入るに、寳石いまだ顕はれ給わざる前なれば、堂舎もなく、本尊もいまさず。ただ茫然として山に向かうほどに、中心に當って光を放 […]