お寺日記

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葬儀雑感

 先日、東京にお住まいのお檀家さんのお葬式に行ってまいりました。  大変お世話になっているご一家の、お婆さまがお亡くなりになったのです。 菩提寺の住職として、またお世話になった一人のご縁のものとして、 […]

暑い

暑い日が続いています。 リンゴの畑の前を通りかかると、お檀家で寺の世話人さんが働いています。 この時期には「あきばえ」という品種の収穫が近づいてくるらしいのですが、普通ならほどほどに色づく季節なのに、今年は暑さのあまり焼 […]

法事のシーズン

この時期は、「新盆」があるので、法事が続く。 どうしてお盆は、こんなに暑い季節なのか。   想像する。 あまりに暑くて、日中は田畑に出ても何にもやる気が起こらないから、家でゴロゴロしているしかないご先祖たち。 […]

DalaiLama said, “I do not know”.

2008年の4月19日のブログに、こんなことを書いた。 --- ◇僕の夢 僕は夢見ている。 いつか、ダライ・ラマ14世が善光寺様にお参りにいらっしゃることを。 そして、善光寺一山の和尚様たちを中心にして、日本中のお坊さん […]

お相撲さんの休日

お相撲さんが、今度は賭博に関係して話題となっている。 事の真相はこれからのことだ。 それに関連するとあるテレビニュースに「暴力団関係者」という紹介で、その筋の人物と思しき人が、モザイクで登場してインタビューに応じていた。 […]

もうじきたべられるぼく

宮崎の口蹄疫の感染被害が止まらない。 どうしてこんなことになってしまったのだろうか。 牛を育ててきた皆さんにとっても、言葉にならぬ、悲しみ、怒りが収まらないことだろう。   私の友人が、「処分」される牛たちを思 […]

素晴らしいデンマークサッカー

愛知県のfukuさんのホームページで知りました。引用させていただきます。   「デンマークサッカー協会少年指導10か条」です。 1.      &nb […]

岐(ちまた)に臨んで幾たびか泣く  弘法大師

弘法大師空海が、若き日を振り返ってつぶやいた言葉。 進むべき道が分からなくて、人生の、学びの、修行の岐路に立ち尽くして何度も泣いた。 弘法大師の数ある「名言」の中でも、僕の好きな言葉だ。 超人的なイメージの先行する「お大 […]

工事が進んでいます。

長谷観音の境内では、現在、排水処置を含む参道の整備事業が進められています。 山腹にある境内ですから、雨が降ると、山からの水が流れてきたり、また染み出してきて、境内の、ちょうど観音堂へ歩いていくところが「グチャグチャ」にな […]

大野一雄さん、さようなら

長谷寺で、二度の公演をいただいた舞踏家の大野一雄さんが亡くなられた。 103歳だった。 舞踏について、門外漢の僕としては何も書くことはできないが、大野さんの舞を間近で観ることが出来たのは、素晴らしい思い出となっている。 […]

思いを継いでいく場としての寺

昨日は、先輩のお坊さんの晋山式@軽井沢でした。 法要の最後に、体調を崩しているお父様(先代住職)が車椅子で登場し、声にならない声を振り絞って退任の挨拶をして新住職にエールを贈ったのでした。 50年という長い年月、住職をつ […]

葬式不要論略縁起

「葬式いらない」「戒名いらない」という発言の背景にある意識は、家族とか親戚とか地域という血縁や地縁をベースとする帰属意識から、良かれ悪しかれ自由になった人のものなのだろうし、そのような意識に向けて語りかけられている言葉だ […]