住職日記

朝の出来事

いつの間に? 今年は、毛虫が多い。大発生。マイマイガ? さて、昨日の朝、いつもの通りに、お勤めをしたいた時のこと。 目を閉じ、心静かに、観想。手に印を結び、、、。 はて、手に何か、いる? がぼーん、印を結ぶ手の指に毛虫が […]

千日祈祷 300座

一座一座を大切に 昨年より勤めております「千日祈祷」。 弘法大師のお誕生1250年(令和5年)を慶祝するとともに、その教えをいただくことの報恩と、当山長谷寺開基のシラスケの翁の「千日供養」の本願にあやかり、お勤めしており […]

安らぎに親しむ一分間の修行

師曰く、瞑想とは、、、、。 最近は、私たちお坊さんも、リモートでの勉強会や会議が増えました。 先週は、自分自身の「エンディング」を考えるzoom勉強会に参加してお話をさせていただく機会もありました。エンディングつまり自分 […]

あの世とこの世に笑顔を

ある檀家さんとおてらおやつクラブ 長谷寺では、おてらおやつクラブの活動に参加し、檀信徒の皆さまの供養の「お供え」を「おさがり」として、ひとり親家庭のお子さんや、支援を必要とするご家庭へと、支援団体を通じて「おすそわけ」し […]

ご自由にお掃除してください

境(きょう)は心に随って変ず、 心垢(けが)るれば境濁(にご)る。 心は境を逐って移る。 境閑(しずか)なるときは 心朗(ほがらか)かなり。 弘法大師 空海「性霊集」  <意訳>私たちを取り巻く環境は、自分自身の心 […]

花だより ツツジ

華厳 花でかざられる観音さまの浄土 今回の美しい写真は長野市を拠点に活躍されている「移動写真館 喜録屋」さんに撮っていただきました。ウェブサイトはこちら  https://kirokuya2012.wixsite.com […]

花だより さつき

お寺のサツキ、ツツジ、ボタンが開き始めました。 これから連休にかけて、コロナであまりお出かけとはまいりませんが、感染対策をしてお花たちに会いに来てください。 コロナで滅入った気持ちも少し晴れるかもしれません。 そしてゆっ […]

石仏

石の仏さま 長谷寺には、石仏もたくさんあります。ちゃんと数えたことはありませんが(汗)50体はあると思います。 上の画像は、六地蔵さま。あの「笠地蔵」のお話しでもご存じのように、私たちをいつも見守ってくださるのが六地蔵さ […]

涙の湖

泣き虫菩薩のお話 むかしむかし、泣き虫菩薩とよばれて、皆にばかにされている、ちいさな菩薩がいました。弱虫で、何をみてもすぐ泣くのです。踏みつぶされる毛虫をみては、ぽろぽろぽろぽろ涙をこぼし、風に散っていく枯れ葉をみては、 […]

桜 ‐3‐

あれをみよ 深山の桜咲きにけり 真心尽くせ 人知らずとも 桜の季節。 あちこちに美しい桜の花が咲き誇る春を迎えていることでしょう。 春は農業も始まり、入学、入社と、何事につけ始まりの季節でもありますね。 街を歩けば、大き […]

桜 ‐2‐

ねがはくは花のもとにて  春死なむ その如月の望月のころ 右の名高い和歌は、僧であり、歌人であった西行法師の歌です。 西行法師は、平安時代の後期の人で、武家に生まれ、出家前は佐藤義清と称した剛勇の侍でした。あの平清盛とと […]

桜 ‐1‐

観音に誓って花に死なんかな 長谷寺第二十六世住職慶覺は、書と俳句をよくし、特に俳句については著名な宮本虎杖(こじょう)について研鑽し、師の遺言により「天姥」の号を授かりました。虎杖は一茶と同じころの人で、北信濃一帯で活躍 […]