住職日記

ご自由にお掃除してください

境(きょう)は心に随って変ず、 心垢(けが)るれば境濁(にご)る。 心は境を逐って移る。 境閑(しずか)なるときは 心朗(ほがらか)かなり。 弘法大師 空海「性霊集」  <意訳>私たちを取り巻く環境は、自分自身の心 […]

花だより ツツジ

華厳 花でかざられる観音さまの浄土 今回の美しい写真は長野市を拠点に活躍されている「移動写真館 喜録屋」さんに撮っていただきました。ウェブサイトはこちら  https://kirokuya2012.wixsite.com […]

花だより さつき

お寺のサツキ、ツツジ、ボタンが開き始めました。 これから連休にかけて、コロナであまりお出かけとはまいりませんが、感染対策をしてお花たちに会いに来てください。 コロナで滅入った気持ちも少し晴れるかもしれません。 そしてゆっ […]

石仏

石の仏さま 長谷寺には、石仏もたくさんあります。ちゃんと数えたことはありませんが(汗)50体はあると思います。 上の画像は、六地蔵さま。あの「笠地蔵」のお話しでもご存じのように、私たちをいつも見守ってくださるのが六地蔵さ […]

涙の湖

泣き虫菩薩のお話 むかしむかし、泣き虫菩薩とよばれて、皆にばかにされている、ちいさな菩薩がいました。弱虫で、何をみてもすぐ泣くのです。踏みつぶされる毛虫をみては、ぽろぽろぽろぽろ涙をこぼし、風に散っていく枯れ葉をみては、 […]

桜 ‐3‐

あれをみよ 深山の桜咲きにけり 真心尽くせ 人知らずとも 桜の季節。 あちこちに美しい桜の花が咲き誇る春を迎えていることでしょう。 春は農業も始まり、入学、入社と、何事につけ始まりの季節でもありますね。 街を歩けば、大き […]

桜 ‐2‐

ねがはくは花のもとにて  春死なむ その如月の望月のころ 右の名高い和歌は、僧であり、歌人であった西行法師の歌です。 西行法師は、平安時代の後期の人で、武家に生まれ、出家前は佐藤義清と称した剛勇の侍でした。あの平清盛とと […]

桜 ‐1‐

観音に誓って花に死なんかな 長谷寺第二十六世住職慶覺は、書と俳句をよくし、特に俳句については著名な宮本虎杖(こじょう)について研鑽し、師の遺言により「天姥」の号を授かりました。虎杖は一茶と同じころの人で、北信濃一帯で活躍 […]

弘法大師 空海

長谷寺でも、弘法大師が伝えた仏さまの供養の法を修行して、報恩とともにお誕生をお祝いしたいと思い、現在、長谷寺のご本尊十一面観世音菩薩さまの供養法である「十一面法」の「千日祈祷」を修行しています。

梅の花が咲きました

この季節は、春近しとはいえ、緑なく境内も寂しい感じです。そんなところへ、この梅はどの花よりも先に赤い花を開いてくれて、お参りの人たちを楽しませてくれています。

チュンダよ、自分を責めるでない

チュンダよ、自分を責めるでない 季節はめぐり歳はあらたまり、もうお釈迦様の涅槃会を迎えました。 この一年の間に、どれほどの別れがあったことでしょう。遅れ先立つは世の習い、とは言いますが、大切な人を亡くすと、私達は時に自分 […]

お参り、ありがとうございました

初詣から厄除大祭、そして初観音ご縁日まで 令和3年を迎え、初詣のお参り、そして厄除大祭、また初観音のご縁日にあたり、寒さと何よりコロナ禍の不安が募る中、ご参拝をいただきました皆さま、誠にありがとうございました。 例年に比 […]