関心事

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息が白い・・・

二十四節気では白露節、七十二候だと草露白になり、今朝は御堂の屋根にも朝露が乗っていた。 鐘つき堂から朝日を眺めていると、千曲市の森の辺りは朝靄がかかっている。 裸足の足が肌寒く感じ、ふと気がつくと息が白い。 「ああ、秋だ […]

西洋人は美しい

森鴎外が、 西洋人を美しいと思うことが、爾後百年日本を苦しめることになるでしょう と呟いた。 日本だけではなく、韓国や中国やアジア全体が苦しんでいる。 尊敬するお坊さんのブログにこんな言葉があった。 『ヨーロッパ(西洋) […]

長谷観音 篠笛ライブ

篠笛奏者、村山二朗さんの「お月見ライブ」が行われました。 虫の音の響く庭で、篠笛とギター、そしてパーカッションの演奏を堪能しました。 途中で、大欅に住み着いているモモンガが、笛の音に反応してわめいていました。 力みのない […]

仏さまの歯の話

今日は、歯の話。   四世紀に、インドからスリランカに伝えられたというお釈迦さまの左の犬歯をまつるお寺がスリランカにある。スリランカの仏教徒のあつい信仰の対象となっていて、歴代王朝守護の宝物、王位継承の印として […]

お釈迦さま、亭主(新郎)への提言

夫は五つの方法で妻に奉仕しなければならない。    一、尊敬する  二、軽蔑しない  三、道から外れたことをしない  四、権威を与える  五、装飾品を与える      & […]

観音さまの歌

観音さまの歌   観音さまほど古来から私たちの国で親しまれてきた仏さまはいらっしゃいません。 その救いの心は、長い年月の間に日本人の文化の基層や私たちの心の深いところにまで染み渡り、根づいています。 それだけに […]

松原泰道老師の思い出

昭和、平成を代表する仏教者である松原泰道老師が亡くなられた。 偉大な僧の死は遷化というが、まさ松原先生はこの世での教化を終えて、あの世の教化へと遷っていかれたのだ。 101歳だった。 老師には長谷寺の法話会にお越しいただ […]

娘写経

11月に6才になる娘が5月から寺の「写経の会」に参加している。 今日も参加した。 むろん、まともな字になるはずは無いのだが、それなりになる。 〈写経における「まともな字」とは何か、これも悩ましいところだ〉 息子は何度も参 […]

白助物語(長谷観音開基伝説を読む) シラとハセ

生まれ清まった者   白助=シラスケ    最後に白助の名前と長谷という言葉について触れましょう。  まずは白助という名前から考えてみたいと思いますが、シラとスケを分けて考えてみます。先に「助=スケ」 […]

白助物語(長谷観音開基伝説を読む) その4

旅の終わり              その後九ヵ年を経て、くたんの本尊の左手忽然として失せぬ。時天くもり山幽にして、翁が家を巻き覆い、夜中に及んで件の女房の云う。我は是れ長谷寺の地主瀧蔵権現なり。大聖の御使に此の所に来れ […]

白助物語(長谷観音開基伝説を読む) その3

 旅から還って                        夢さめて下向しけるほどに、初瀬の里、森というところにて、童子一人具したる女に合ぬ。みめことからゆゆしくして、立ち寄るべき様もなし。翁兎角親しみ依って […]

白助物語(長谷観音開基伝説を読む) その2

 旅の深まり                翁かの説法の詞にしたがって、当山(※奈良の長谷山)に尋ね入るに、寳石いまだ顕はれ給わざる前なれば、堂舎もなく、本尊もいまさず。ただ茫然として山に向かうほどに、中心に當って光を放 […]