住職日記

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病み疲れた心と体を癒すみとほけ 薬師如来の詩

人の体と心を癒し、生きる力を与える薬師如来の詩です。   じっくり味わいください。   —–   祈り           山尾三省   南無浄瑠璃光  海の薬師如来 われらの 病んだ身心を 癒し […]

疫病退散 写経のすすめ 

写経(延命十句観音経)のすすめ ※添付ファイルは下部にあります   新型コロナウィルスの感染拡大の折、皆々さまには、お互いに大きな不安と様々な困難に直面されておられることと、心よりお見舞い申し上げます。 &nb […]

「で」の人

「で」の人   以前、本山の僧堂で指導をしていた時、T君という修行僧がいました。 彼は寺院後継者ではなく、30歳を過ぎて発心し、仕事を辞めて道場にやってまいりました。 彼はひと言でいうと不器用でした。 お経も、 […]

ねこ

涅槃会が過ぎると、信州も春が近づいてきます。 今朝も、境内の裏山で鶯がたどたどしく鳴いていました。 新聞で素敵な歌と出会いました。 ↓をご覧ください。

未来の御成敗式目が生まれる日まで

未来の御成敗式目が生まれる日まで ある文化が違う世界観を有する思想と出会うと、それを受け止め、吟味し、消化して血肉化し、その思想を自分たちの言葉で語り、それを「生きる」のに数百年という時間を要する。 そんな話を聞いたこと […]

開かれたお寺で「気が滅入る話」を

お寺というところは、祈り、学び、気づき、出会いがある場所であってほしいといつも思っています。   そのため、祈りの法要だけでなく、法話の会や講演会、そしていろんな楽しいイベントも開かれます。   でも […]

人が死ぬって、初めて知った

いい年をして、人が死ぬんだとはじめて知った青年がいた。 「おれも死ぬのか?」と人に聞いたという。 「もちろんですよ」 そう言われて、あまりのショックで家に引きこもったとか。 青年の名は、ゴータマ・シッダールタ、後のブッダ […]

その中の一人

観音経には、こんな一節があります。 「人々が、金銀財宝を求めて大海に船出したところ、にわかに黒風が吹いて船が悪鬼羅刹の国に漂着してしまった」。 この短い一節は富を求める経済活動の危うさを語っていますが、まるで、私たち日本 […]

弘法大師 正御影供

今日は、弘法大師空海が、高野山に入定された日です。 お大師さまは、密教の深い瞑想に入ることによって、この世に肉体を留めたまま高野山の奥の院に今なおいらして、56億7千万年の後に、弥勒菩薩がこの世に現れるのをお待ちになり、 […]

母なる大地が「大丈夫」と教えてくれる慈悲の心

奈良桜井の長谷観音。 この寺のご本尊十一面観世音菩薩様は、少々変わった姿をしておられるます。 ご存知のように長谷観音様は右の御手に錫杖を持っておられます。 ふつう、十一面観音様は錫杖を持ちません。 仏様の持ち物は、その仏 […]

新春初詣のご案内

いよいよ年の瀬ですね。 皆さん、今年はどんな一年でしたか。 あわただしい中にも、静かにふりかえりの時間を持ちたいものですね。 長谷寺では、除夜の鐘に始まり、新春の初護摩祈祷、そして七日間の護摩祈祷を修行します。 良い年を […]