住職日記

「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」

我々がこれをやったのだ、と。

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佐久総合病院の色平哲郎先生が本を出版された。

その前書きにこんな言葉が紹介されている。


「人々の中へ」   Go to the people

 

人々の中へ行き

人々と共に住み

人々を愛し

人々から学びなさい

人々が知っていることから始め

人々が持っているものの上に築きなさい

 

しかし、本当にすぐれた指導者が

仕事をしたときには

その仕事が完成したとき

人々はこう言うでしょう

「我々がこれをやったのだ」と

 

                --- 晏陽初 ---

色平先生のブログ

 

僕らには、手柄や実績を自分のプロフィールに書き込みたくなってしまうボンノーがセットされている。

実績を重ねるのは、大きな励みになるから、悪いことばかりではないけれども、指導者という立場に立つ人について言うと、「おれがやった」と口に出したがるようだと、困る。

選挙があれば、みんなで参考にすべき言葉じゃないかな。

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2015年7月

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