住職日記

「長谷寺の住職は現在35世代目。歴史ある寺を守ること、そこから仏教を発信すること、そこが地域に開かれた場となること。課題も夢も山積み。そんな住職の日々と思いをつづります。」

英一蝶の涅槃図

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ボストン美術館に所蔵される江戸時代の一幅の大涅槃図。

修復を終え、日本の東京と美術館での公開に当たり、BSジャパンの「美の巨人たち」で特集されます。

涅槃図は、長谷寺にも江戸時代の大きな涅槃図が伝わり、現在でもその絵解きが行われています。

番組の冒頭で、長谷寺での絵解きの様子が少しだけ写真で紹介されました。

美術品として美しいのはもちろんですが、そこに描かれ、込められたお釈迦さまの教えや、お釈迦さまへの追慕の心を知り、また感じ味わうとき、この一幅の絵画はより強い力で私たちに語りかけ、迫ってまいります。

もっともっと、多くの方に、涅槃図の素晴らしさを知ってほしいと思います。


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2017年9月

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